2017年 世界の骨粗鬆症関連薬市場
―抗体製剤・PTH製剤が日米欧3極で市場を牽引―
2016.12.26
2015年度の骨粗鬆症関連薬の市場規模は、前年より9.6%拡大し、日本・米国・欧州3極でおよそ9,542億円となった。日本市場では、抗体製剤「プラリア」をはじめとした製剤が急速に成長。一方の欧米市場ではビスフォスフォネート系製剤などの特許失効が相次いだものの、市場規模は拡大に転じた。当資料では、日本・米国・欧州3極の骨粗鬆症関連薬市場や各社の商品展開、開発動向等を調査・分析している。
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